2021年3月、webライターとして活動を始めました。
自身の振り返りの意味を込めて、毎月収入報告の記事を書こうと思っています。
これからwebライター始めてみよう、webライターってどれくらい稼げるのか興味あるな、という人の役に立てばいいな、と思います。
目次
初月の収入
2021年3月の収入は10,663円でした。
ギリギリ5桁ってところです。
目標を1万円としていたので、なんとか達成できてよかったです。
3月は契約数が少ないので、受けたお仕事について書いていきます。
クラウドソーシングサイト経由
クラウドソーシングサイト経由では4件お仕事を受けることができました。
<3月に受けたお仕事>
- プログラミングスクール体験談
- 投資
- 漫画ネタバレ
- ポイ活
プログラミングスクールの体験談がライターとしての初案件でした。文字単価1円で2,000文字です。
クライアントから頂いた質問リストの答えを基に記事を完成させるものでした。
投資の記事は700文字の短めのものでした。記事単価500円。結局700文字でまとめられず、最終的には文字単価0.5円ほどの案件となりました。
漫画のネタバレ記事は文字単価1円で1500文字を2記事。好きな漫画で手元に単行本があったので、応募した案件です。
記事を書いていく上でわかったのは、自分はネタバレ記事苦手だなー、ということ。
文字数制限があるので、内容全てを事細かに書くことはできません。どこを省いてどこを書くか、読者に漫画の面白さを伝えるためにどんな文章を書けばいいのか、など色々考えされられました。
最後にポイ活の案件です。
文字単価0.6円で4,000文字の記事。しかし、与えられたキーワードを基に執筆を進めると3,000字ほどにしかならなかったです。
クライアントに相談して、3,000字での納品にしていただきました。元々、2,500〜4,000字で考えていたとのことで、3,000字のまま納品です。何かあった時にしっかりと相談することは大切だな、と改めて思いました。
継続案件
ポイ活の案件のクライアントと継続案件を結べました。
3月では同じくポイ活のジャンルで3記事執筆しました。
3月中は文字単価0.6円で記事の執筆から入稿までです。WordPressでの入稿作業が加わります。
マニュアルがあるので、それを基に改行や文字装飾をするのがメインでした。
WordPressでの入稿作業が増えるので4月からは文字単価0.7円にしていただけるとのことです。
WordPressの操作に慣れておくとライターとしての仕事の幅が増える、と感じました。
継続案件は今のところ、こちらの一件だけなので、もう何件か増やしていきたいです。収入の安定につながるし、同じクライアントの方がお仕事もしやすいと思うので。
1ヶ月目を終えて
webライターとしての初月を終えての感想は、大変だった、って感じです。
何が大変だったか。
まずは案件の獲得。応募しても返信ないことがほとんどで、初案件をもらうまではクラウドソーシングサイトって稼げるの? って思っていました。
案件を何度かこなした今でも応募に対して返信がないことは多いので、そんなもんなんだなー、と思います。
そして記事の執筆。あまり詳しくない内容に関して、webで検索しながら記事にまとめるのは大変でした。それがwebライターの仕事なので、数を重ねて慣れたいと思います。
画像選定も大変です。フリー画像サイトから選ぶのですが、何を使えばいいのかわからなくて、考えてしまうことが多いです。イメージと合う画像があるといいのですが、ないことも多く、画像選定には時間がかかります。
慣れないことばかりで大変な思いばかりでしたが、初月の目標の10,000円を稼ぐことができたのでよかったです。
4月の目標
4月ももう10日ほど経過しますが、4月の目標を立てます。
20,000円の収入です。
先月比2倍ですが、先月よりも多く応募することと継続案件の獲得で目標を達成しようと思います。
キーワードを基に自分で調べて記事にする、という作業に慣れてきたのであまり知識のないジャンルの案件にも応募してみようと思います。
あとは、継続案件を増やすこと。クラウドソーシングで応募する案件だけだと月の収入が安定しないので、もう1件、2件ほど継続案件を増やすため行動します。
まとめ
webライターとして初月の収入は10,663円でした。
実績なしのため、案件を獲得するのが大変。応募に対して返信がなくてもめげずに応募しましょう!
4月の目標、20,000円を達成するために継続案件を視野に入れつつ、応募数を増やしていきます!
この記事が誰かのお役に立ててると嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。