Apple Pencilって高いよね?非純正でおすすめの代用品2選!

Apple Pencilって高いよね?非純正でおすすめの代用品2選!
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Apple Pencilっていくらするか知っていますか?

為替によっても異なるのですが
2023年10月27日時点では

Apple Pencilの価格
第1世代:14,880円
第2世代:19,880円

となっていて、結構高いですよね。

社会人であれば、まあ買えなくもないですが
学生が買うとなると、ちょっと高いなって思いませんか?

そこで、今回の記事では
Apple Pencil高いなって思った人向けに
安く買うことのできるApple Pencilの代わりのペンをご紹介します。

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目次

Apple Pencilの代用品の注意点

Apple Pencilの代用品の注意点

最初に注意点です。

これから代用品を2つ紹介するんですが
どれも筆圧感知がついていません

ざっくりとしたイメージですが

筆圧感知とは
実際のペンのように
強く書くと線が太くなり
弱く書くと線が細くなる機能

ノートやメモ帳代わりであれば、筆圧感知がなくても大丈夫です。

人によっては困るかもしれませんが
ノートやメモ帳として使用できないレベルではないはずです。

一方で、イラストを描きたい人からすると
筆圧感知は必須かと思います。

私はイラストを描かないので
無いと本当にやっていけないかどうかはわかりませんが
おそらくあった方がいいかと思います。

結論
iPadでイラスト描きたい人は
高いけど純正のApple Pencilを買いましょう

ノート・メモ帳目的であれば
筆圧検知はなくてもいいので
代用品でも問題なく文字を書ける

また、代用品の場合第2世代のApple Pencilに搭載されている
ダブルタップでツールを切り替える機能はついていません

初めてApple Pencilを購入する人であれば
問題ないと思いますが

すでに第2世代のApple Pencilを使っている人の場合
不便に感じるかもしれません。

Apple Pencilの代わりを選ぶ際のポイント

Apple Pencilの代わりを選ぶ際のポイント

Apple Pencilで何がしたいか
という点が非常に重要です。

もっと具体的に言えば、文字を書くか、書かないかです。

文字を書かない人であれば
一旦、100均のタッチペンでもいいかもしれません。

指ではなく、タッチペンでiPadを操作したい人の場合
100均のペンでも十分な可能性があります。

こればっかりは人によるとしか言えませんので
試してみてください。

一方で、文字を書く場合
ある程度しっかり選ぶ必要があります。

というのも
ペン先の太さだったり
追従性、ペンを傾けたときの反応が全然違うからです。

最近、タブレット端末を使って契約することが増えてきましたが
契約なので、サインをすることがありますよね。

その際に、貸したくれたペンでサインすることがほとんどだと思うんですけど
めっちゃ書きにくいって思ったことありません?

タッチペンで書いた位置と画面の文字の位置が全然違う
ペンで文字を書いてから画面に反映されるまでのラグが気になる
ペン先が太すぎて文字が反映される画面が全然見えない

私はこの辺りの不満をよく抱きます。

なので、iPadで文字を書くのであれば
ある程度しっかりと代用品を選ぶ必要があります。

あと、パームリジェクションが結構重要です。

パームリジェクション
iPadの画面に手が触れていても
ペンが反応する機能

要するに、iPadに手を置きながら文字が書けるようになる機能です。

逆に言うと、この機能がない場合
手を浮かせながらiPadで文字を書くことになるため
めちゃくちゃ不便だと思いますし
長時間使用するとなると、めちゃくちゃ疲れると思います。

おすすめのApple Pencilの代用品2選

おすすめのApple Pencilの代用品2選

お待たせしました!

いよいよおすすめの代用品を紹介します。

結論ですが

おすすめの代表品
→STOUCHI

価格を抑えたい人
第1世代のApple Pencil対応のiPadを使っている人
→Ciscle B-RB01

STOUCHI

1つ目に紹介するApple Pencilの代用品は
「STOUCI」です。

価格:3,998円(2023年10月27日・Amazonより)
パームリジェクション:対応
電源オン:iPadの側面に磁石でくっつける
電源オフ:10分放置
自動スリープ:10分
充電:ワイヤレス(側面にくっつける)
重さ:16g

おすすめポイントは書きやすさですかね。
具体的にはペンの追従性とペンを傾けた際の反応です。

STOUCHIのペンの追従性は
Apple Pencilと比較しても遜色ないレベルです。

次に、ペンを傾けた際の反応ですが
代用品の中には、ペンを傾けた際に反応が良すぎるものがあり
ちょっと傾けただけでも線の太さが変わってしまうんですよね。

で、そういうペンってめっちゃ書きにくいんですよ。

その点、STOUCHIのペンでは
ペンの角度を少し倒しても十分に文字を書けるので
個人的には代用品の中では最も書きやすいと思います。

iPadでノートやメモだったり
文字を書くために代用品が欲しい人であれば
STOUCHIが一番おすすめです!

充電方法も第2世代のApple Pencilと同じですし
パームリジェクションに対応している点も高評価です。

価格もApple Pencilと比較すると約1/5なので
イラストを描きたい人以外にはおすすめできます。

注意点
第2世代のApple Pencilに対応しているiPadのみが対応
第9世代・第10世代のiPad
いわゆる無印iPadは非対応

Ciscle B-RB01

2つ目に紹介するのは
「Ciscle B-RB01」です。

価格:2,518円(2023年10月27日・Amazonより)
パームリジェクション:対応
電源オン:ペン尻を1回タップ
電源オフ:ペン尻を2回タップ
自動スリープ:5分
充電:ワイヤレス・Type-C
重さ:14g

STOUCHIのペンと比較して
安い
無印iPadでも使える
点が特徴です。

2018年以降に発売されたiPadであれば使用できます。
ただし、第2世代のApple Pencilに非対応の機種の場合
充電はType-Cのみになります。

注意点
急速充電しようとすると
故障しやすい点

情報源がAmazonレビューですが
メーカーから急速充電はしないでください
と連絡があったようです。

ワイヤレスではなく
Type-Cで充電する場合は注意してください。

両方とも対応する機種を使っている人であれば
私は「STOUCHI」の方をおすすめしますが

ある程度快適に文字を書ければいい、というのであれば
「Ciscle B-RB01」でいいと思います。

「STOUCHI」よりも安いですからね。

まとめ

おすすめのApple Pencilの代用品を紹介しました。

基本的にはApple Pencilの方が性能はいいですが
代用品はかなり安いため
人によっては代用品で十分だと思います。

おすすめは「STOUCHI」のスタイラスペンです。

とはいえ
より安さを求めている人や
「STOUCHI」が非対応なiPadを使用している人は
「Ciscle B-RB01」がおすすめです。

Apple Pencil欲しいけど、高いなぁ
と思っている人は今回紹介した代用品を検討してみてください。

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